0114)妊娠中、産後も続く子宮内膜症の痛み。弁証論治

子宮内膜症の症例が続きます。
子宮内膜症は、生理と共に悪化する疾患です。
そして、妊娠を早くすることで、子宮内膜症の進行も遅くなりますので
早い妊娠が臨まれますが、逆に子宮内膜症によって妊娠が成立しにくいという
状況も生まれ、なかなか難しい問題となることが多いです。

今回のケースは、卵巣嚢腫の手術もおこなわれ、
子宮筋腫の手術歴がある、
骨盤内臓器の癒着が高度な事例であり、
なかなか解決が難しい状況にありました。
10代からの手術歴ですから、ご本人にとって
長い婦人科疾患との戦いであったと思われます。

幸いなことに、ご本人の努力によって無事に
第一子の妊娠、出産につながりました。

しかしながら、妊娠中も痛みが強く、
出産後も再度痛みの出現があるという状況で、
子育てもお辛い様子でした。

出産後は、ご自身の生命力が落ちるために、どうしても
その方に取って一番のウイークポイントが出現しやすくなります。

抜本的な解決はなかなか難しい状況ですが、
温補補腎という、ゆっくりと温め、生命の土台の力(腎気)をつけていく
鍼灸治療によって、ご本人の辛さの軽減に役立ったようで何よりです。

症例概要→0114
詳しい症例→0114

「人生を応援、東洋医学で人を診る」 

「人生を応援、東洋医学で人を診る」 

私の治療院で一番の手眼をおいていることは、「診る」ことです。

ご自身でお感じになる不調は、「ご自身が感じうる不調」です。

痛みが中心になり、日々をあゆむことの困難がその中心課題だと思います。
これは、たとえば、身体的な問題であれば”肩が痛い”ということであったり、精神的な問題であれば、”気持ちが沈む、不安感がつよい”ということであったりもします。

病院へいったり、鍼灸や整体などの治療を受けに行くと、このご自身でお感じになる不調である「主訴」に対応した治療となるかと思います。

それはそれでよいとは思います、大事なことでもあります。

しかしながら、もう一歩引いて、この目の前の患者さんにとって、何が中心の課題なのか?どういったことがこの方の人生を応援していくことなのか?ということをいつも私は考えています。

肩の痛みであったのならば、まず整形外科を受診して、大きな疾患ではないかの除外診断をしていただいたり、コスパの良い保険診療で対応出来る範囲であるのならば、その方が良いのではないかと考えます。

また、不妊治療であれば、現時点で東洋医学的な課題を中心にすべきか、とりあえずまず西洋医学的な一般検査を優先すべきなのか、高度生殖医療に一刻も早く舵を切るべきかを第一に考えた上で進むべきだと思うのです。

ここで大切になるのが、「診る」ことなのです。

その方にとっての、優先順位を客観的な立場から診て、考える。
そのうえで、現代をいきる私たちがとりうる選択肢を考えて、前に進める。

このことを中心においた、あなたの人生に寄り添う場処でありたいと
願っています。

お花見女子会、そして食への決心

お花見女子会

去年に引き続きのお花見女子会。様々な年代の女子で楽しく持ち寄りランチです。今回は料理研究家の方が参加してくださり、ぐぐぐっと豪華に!!。 

お魚料理は、エイのひれだそうです。
エイひれというと、居酒屋で食べるあれ(^0^;)しか思い浮かびませんが
フランス料理の定番なんですね。カスベというそうです。
これにケーパーのソースとフェンネル添え。
豪華メインディッシュにみなで感激しました。やはりプロは違う!!!

そして、当たり前のことながら、食は幸せを運んできてくれると感じました。

美味しいの当たり前。
安心してご飯が食べられる当たり前。
そしてその準備をするときの楽しさ。

忙しいにかまけていると、ここを失いがちになります。

桜が連れてきてくれたよいきっかけと感じ、これからはお料理に精進したいと心を決めました。

私の目指すお料理の道は、仕事をしながらの自分が無理なく、そして素材をいかして、
楽しく、美味しく。また、基本的なLineを食事バランスガイドにおき、
偏りなくということを目指したいと思います。

あまりこらず、そのまま焼いたり、煮たりもありだし、
出しパックも、顆粒スープもあり。エバラ焼き肉のタレも、浅漬けの素もあり!!
時短で美味しくです(^^)。

楽しくがんばろっと。

コロッケ、美味しい!

コロッケの夕飯

久し振りの友達(といっても五ヶ月ぶり?)のところに、四国高松のお土産をもって遊びにいってきました。

夕方、時間ある?ちょっと顔を出すね〜とメッセして、なんやかんやのタスクをこなしてから、彼女の娘さんが好きと言っていたシマヒデのえびせんとふりかけのお土産をもってびゅーんと車で到着。

わいわいとしゃべっていて、あっという間の2時間。あらあら暗くなってきたと思ったら彼女が「これもっていって〜ヨネちゃんがくるっていうから作っておいたんだよ〜夕飯のヒトシナにしてね」とコロッケを渡してくれました。

わーいわい。
水曜日の夜9時過ぎに帰り、木曜日は銀行だの市役所だのの一日で夕飯の支度も簡単にとおもっていたところへのプレゼント。わくわくと嬉しくなっちゃいました。

夕飯で一つ食べると美味しい!
料理上手な彼女らしい、優しい味。
パクパクと続けて3つも食べてしまいました(^^ゞ

料理って、ほんとに周りの人を幸せにしますね。
気持ちがさらっとこもっていて、
食べてみると美味しいくて幸せになりました。

ごはん、ごはん。
ふつうのご飯。

楽しくあり、おいしくあり、しあわせであります。

自律神経失調症 予期不安、ストレスで体調不良。

仕事をして頑張って日々を過ごすなかには、色々なトラブルや試練がありますね。

頑張って、頑張って、疲れたな、もういっぱいいっぱいだなと思っても、
頑張らなくっちゃいけないときもあります。

自律神経失調症と言われる方が多くご相談にこられます。
薬などでなんとかコントロールできても、仕事や日常生活をこなすのがやっとという状況では、草花の美しさも、音楽の楽しさも、日々の楽しさもなんだか遠くなってしまいますね。

東洋医学では、まず、お身体の状態を拝見していきます。
そして一番弱った素体を立て直すことをしていきます。

私たちは人生をはしっていきます。
車そのものが肉体で、精神はドライバーです。
軽自動車であってもその大きさにあわせ上手に運転をしていけば、箱根の山も登れ、高速道路を使って遠方に行くことも可能です。

自分の車を上手に整備して、ドライバーであるご自身の心を健やかに伸びやかにすることで人生という道をしっかりと走って行けるようにと願っています。

この症例は、お身体の状態をよくし、精神的な不安定さが解決したことでするりとご自身の問題であった妊娠しないという状態が解決しました。体外受精などの大きな治療が時により大きな精神的な負担となり悪循環になってしまうことがありますね。人間とはなんとまあむずかしくて、かわいいものかと思います。

健やかな日々がおくれますように。

主訴自律神経失調症、不妊の弁証論治 40歳自然妊娠