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0002 ストレスで悪化する! 膻中ー内関ですっきり。

ストレスってのは、なかなかやっかいで手強いです。

よーく考えると、同じ出来事でもストレスになる人と、ならない人がいます。
ここが不思議。

ストレスがあるときに、疲労も強いと、がーんと身体がまいってしまうことがあります。
この症例では、ストレスと疲労が引き金で、アトピーなどを引き起こしています。
なかなか手強いストレス!

時系列でお話を伺っていくと、身体に湿気をためやすかったり、むくんでいたりという
内湿の要因がうかがえます。この内湿があるために、身体がストレスでダメージをうけたときに
アトピーという症状になったのかなと思います。

内湿をため込まないカラダ作り。
ストレスなんかにやられないようなメンタル作り。
大事なんですよね。

さて、症例を紹介しておきますね。

アトピーストレスに負けないぞ!

ここでポイントになったのは、膻中ー気海ー内関の組み合わせ。
心の外衛である心包の経絡を整えて、身体の中心をたて、ストレスを解放していきます。
また、中心である任脉を整えることが婦人科的な強さも引き出してくれます。

面白い組み合わせですよね。

ストレスがあるたびに、食べて体重アップ。困ったな症例

ストレスの解消に美味しいモノを食べちゃうと言うのは、一番簡単な解決法ではあります。

でも、ストレス解消に、財布と胃袋は使ってはいけません!!。
さて、そんなことを言いたくなる(^^ゞ症例です。

ストレスがあるたびに、食欲が増し、体重増加ということを繰り返し、25歳の時には52キロ出会った体重が34歳では74キロまで増えてしまっています。妊娠のご希望もあります。
お身体の状態を紐解き、一緒にどのようにしていったらよいのか、考えていきました。

症例はこちら。0025

この方への生活提言を書きました。転載しておきますね。

生活提言

結婚され、環境も変化があり、また日々の生活も忙しくご自身のお身体を構う暇もない
生活だと思います。

妊娠を望まれるときに大事なのは、生命力の土台の力、臍下丹田の力です。
睡眠を充分にとり、規則正しい生活を心がけるようになさってください。
また、お食事も、夜遅くならないように工夫してみてくださいね。

ストレスを丈夫な胃腸で解消するというパターンは、内湿をため、あらたなる
問題をおこすことつながります。ストレスと上手につきあうことも考えましょう。
妊娠や体調管理のためにも、もう少し内湿を落とし体重をセーブすることも大事ですね。
ご夫婦二人でのストレス解消、内湿解消につながるスポーツなどの楽しみをみつけるのもよいのかもしれませんね。

問診上で冷えが予想されたのに、実際のおなかは温かい状態でした。これは
おばあちゃまから頂いた腹巻きを常につけるようにして身体を守っているからですね。
ちょっとした心遣いが、女性の身体を守る養生となります。大事にしてくださいね。

妊娠する力は、個人差の大きいものです。
しかしながら、一般的に30歳を過ぎると卵管采が卵をキャッチする力が落ち、
35歳からは卵子の質の低下が始まり妊娠する力が落ちるといわれています。
妊娠のご希望があれば、基本的な妊娠に対する検査は受け、基礎体温を測り
ご夫婦でタイミングをとってみるのがいいと思われます。このとき、積極的に鍼灸治療を受けるのもよいかと思います。また、ご結婚から(妊娠を希望なさってから)1年、
あるいは35歳を過ぎても妊娠にいたらな場合は、病院で不妊治療の相談をされるのもよいかと思います。

『やるべきことはやって、あとは待つ』

やることやって、あとは待つ

色々な方が治療院にいらしてくださいます。まあ、鍼灸を受けに来て下さるのですが、そのお話しを伺っていると、あー人生ってこうやって勝負をしていくのかとつくづく学ばせていただくことが多いです。気がつかせていただくことも多い。

また、人生を歩んでいると、『決めなくてはならないこと』や自分の希望や目標に対してどう取り組んで行くのかと言うスタンスでも、あーーーそうなのねと学ばせていただくことが多々なのです。

とくに、感じるのは、難しい目標、困難な目標を突破していく人はとにかく、ぐずぐず言っても言わなくても、

『やるべきことはやって、あとは待つ』

この態度です。やることはちゃんとやる。できる限りやる。すかっとしています。ときに愚痴やぐずりも入りますが、結局やる。このプロセスに迷いや悩みがない(様に思える(^^ゞ)

そして、道を難しくする人、なかなか到達できない人の特徴は、

『出来ない言い訳をしながら、中途半端にやる』

もう、これに尽きるような気がします。

道を難しくする人、そういったケースの方でも、やるんです、やるにはやる。でも、本当にあれこれ言い訳しながらやるので、道が難しくなる。達成できなくなる。たぶんそんな経験が多いので、予防線をはっているのでしょうが、それがかえってストレスの種をまき、道を複雑にして到達できないんだと思うのです。つまり自分で自分を面倒くさい人にしています。もう一息なのに、到達できないコツ(^^ゞをみるような感じなのです。なぜそこで話を難しくするのかなあと。

これは私自身大いに心当たりありです。だからよりわかる。言い訳したくなります、ストレスも一杯感じます、他にいろいろな道もあるでしょう。でも、一つの事を目標にしているときにこれらのぐずぐずを持ち出すと、より道が曲がります。

『もう、いいんです私は。きがついたから違う道でもいいんです。やってもダメな気がするし、協力してくれる人もいないし、どうせダメだし・・・・』

わかります、そう言いたくなる気持ち。私にもあります。だからわかります。でも、だからといって途中で中途半端にする理由になるのかなあと思うのです。

目標があって、進みたいときには、あれこれ人に聞いたり、検索しても、答えはでるようででません。ただただ迷いを増やすだけのことが多いですよね。協力してくれる人のことを考えるよりも自分が何をやるかが大切。どうせダメかどうかはやってみてから判断すべきでしょう。

とにかく、静かに、淡々と『やるべきことはやって、あとは待つ』これがベストだと痛感します。私もそうありたい。

ストレスから来る情緒不安やメンタルのツボ:内関

ストレスってのは、なかなかやっかい。

私たち人間は社会で生きています。そのなかで、生きる意思をしっかりもって人生を歩んでいくことが
私という人の人生にとても大切にもなります。

そしてこの生きる意思がまっすぐに伸びやかであればいいのですけど、なかなかどうして(^^ゞ。

さて、そんなストレスからくる情緒不安やメンタル系のツボとして一つあげるのならば
私は内関(ないかん:PC6)が好みです。

好みといわせていただいているのは、ツボってのは、『出ているかどうか』が最大のポイントで
ただ、内関というツボが何やらストレスにぱこっと効くわけじゃないってことです。だからツボがでていることを見定めて、出ていれば『内関』を状況にあわせて使うという感じかな。出てなきゃ使えないのです。

どんな感じで出ているかというと、それは様々。まあ、緩んで弱っているケースが多いでしょうかね。それと、反対側の外関(がいかん:TE5)というツボも眺めてみると良いかと。こちらは自律神経系の調整に使えることも多いですね。出ている方、動きやすそうな方をとっていくわけです。