CBT、コンフォートゾーンはどこ?

CBT(認知行動療法)と長く係わっています。

私は、カウンセラーの立場でいることがおおいので、

ワークを読ませていただいて、コメントをしていくことが多いです。

認知行動療法ってどんなもの?

https://www.youtube.com/watch?v=TKo_gjJ63CY

こちらの動画が、先ず入り口としてはわかりやすいかなと思います。

★認知行動療法は、ご自身で取り組むワークです。

いま、自分自身が思い描いている世界は、
いまの自分が認知している世界です。

私達には、もっと違う認知をし、違う選択をし、
もっと自分にとって心地よい、そして前向きに人生を把えていける道があります。

その道にきがつくために、認知行動療法の型を身につけることは
非常に役立ちます。

★コンフォートゾーンとは

ちなみに、こうした変化をすすめていくとき、よく使われる言葉に「コンフォートゾーン」というものがあります。

コンフォートゾーンとは、「自分が慣れ親しんでいて安心できる思考や行動の範囲」のこと。

たとえば、「どうせ私には無理」と思って何もしないでいるのも、実はその人にとっては“慣れた思考”=コンフォートゾーンだったりします。

認知行動療法では、このコンフォートゾーンの外側にある「ストレッチゾーン(学びや挑戦のゾーン)」へ、少しずつ足を伸ばしていくことを目指します。
無理せず、一歩ずつ。「ちょっとドキドキするけど、できるかもしれない」を大切に。

 

 

 

★学びをひろげるために

このサイトも、非常に多くの情報提供をしています。
少しづつ読み解き、学び、世界をひろげていきましょう。

認知行動療法マップ
https://cbtmap.ncnp.go.jp/