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老人の投資、お金の管理は誰がする?? 

私の母律子は84才

ちょっとボケ気味で、身体能力もテキパキとはいきません。

チャオチュール律子にチャオチュールをねだるネコ達

お金の管理は、妹が主軸で私と二人でおこなっています。

半年ぐらい前までは、妹と私が彼女の大きな部分の銀行の通帳も判子もキャッシュカードも私達があずかり、彼女は郵便局のキャッシュカードのみ、自分で管理し、郵便局にいって、お金を降ろして使ったりもしていました。

まあ、それなりに自分でお金の管理もできていたし、大きなお金は私達が管理していたので安心出来る状態でした。

ただし、今考えると、あれだけ複数回降ろして、いったいなにに使っていたのかはすごく不明です。物を買った形跡もあまりないし、基本的にサ高住でさほど日々にお金がいる状態ではなかったので・・・うーんなぞ。通帳を記帳しお金の動きを把握していた妹は、『おかしいけど、まあ律子の自由にできるお小遣いの範囲だな』と許していたそうです。

そんな、まあまあ、お金の管理。
私達を主軸にしながらも、律子も参加出来ていた日々。

それが、あるときに突然、

『あんたがもっていて』とキャッシュカードを渡し、お金もいらないと財布を私に渡してきて、『ここはもう閉めてあんたんとこにいきたいんや〜』と言い出しました。ううむ。

全てを投げ出し、まるで、子供のような態度だなと。

さまざまな面倒や、生活費の工面管理まで全部親がやってくれている子供。
そんな感じに一気になってしまいました。

こうなってくると、金融機関が複数あるのも、面倒で問題だなと感じます。

ただ、普段使いの物は、万が一の可能性も考えて大きなお金をおいておくのはダメだと思います。

1)年金などが入ってきて、普段のお金も出ていく、フロー口座
2)自分の大きなお金が入っている予備口座

この二つの使い分け程度がベストかなと思います。

フロー講座には、ある程度オーバーローンできるようにしておかないと
即時対応が必要になってしまうので要注意ですね。

いまどきは、通帳がないタイプの口座も多いのかなと思います。
これはかなりやっかい。
通常のパスワードと、引き出しなどのためのパスワードと、
引き出すときのカードなど。今の私でも苦労しているのに・・・・。

律子と私は24才年がはなれています。

24年後の自分があの状態であれば、お金の管理も無理だと想像出来ます。

とくに、私はいわゆる投資商品を買って趣味としているので(^^ゞ、その管理はいまの律子をみていると、とても無理だろうなと思います。

律子の状況を振り返るに

75才:投資商品の管理の限界
82才:日々のお金以外の管理の限界
84才:一切のお金の管理の限界

こんな感じでしょうかねえ。

いつごろ、自分のお金の管理を、子供達に託せばいいのか。

なかなか難しい問題ですねえ・・・・。

大好きなデニーズでハンバーグをぱくぱくぱく。

4)今日の律子 老いと住まい、二階リビングの問題

4)今日の律子 老いと住まい、二階リビングの問題

我が家は二階リビングです。

家を建築当時は、子供達が小学生、私達も30代後半。

仕事場を一階にもうけたので、二階をリビングや居住空間にすることを

躊躇うことはありませんでした。

ただ、84才の律子が我が家にくると、一大事。

とにかく、階段の上り下りにはど根性が必要となっており、そうそう簡単な問題ではありません。

☆二階リビング問題

この二階リビング問題は、先々自分たちにも大きくのしかかってくるだろうなということを

予想させます。

年寄りの家に行くと、『二階なんてほとんど使っていない』ということをよくみみにします。

確かに、何をするにも、台所が二階にありますから、ものをすべて二階にあげる必要があります。

そして、風呂もトイレも二階ですから、水回りの改装も大変です。

この二階リビングを選択したのは、一階が仕事場になっているからです。

二階リビングのメリットデメリット

将来、自分が仕事ができているうちは、二階に上がることも可能であり、二階リビングそのものは問題ないと思います。しかしながら、足腰が弱り仕事が難しくなった場合などは、一階生活も考えたいですねえ。

家を建てるときに、一階の書斎部分に水回り用の配管はしてあります。

ですので、仕事を続けながらも、一階に小さなキッチンをもってきて、風呂以外の生活を二階にするという選択もあるのかなと思います。

二階リビング、昇降機やエレベーターが可能か?

20年ぐらい前、東京で往診をなさっている方について、下町のお家を何軒も一緒に訪問しました。

すると、階段に昇降機がついていました。かなり階段が狭くなってしまいますが、車椅子の方の二階の生活に役立っていると。

階段昇降機

こんな製品があり、ケアマネさんに候うと、設置しているご家庭もあるとのこと。これだったらいいかなーと思い、施工したハウスメーカーに問い合わせをしました。

我が家はヘーベルハウスです。
すると、建築基準法的に階段の幅が足りないと。
うううむ。
我が家の階段の幅、そんなに狭くはないと思うのですが、ダメなんですか・・・。

エレベーターはどこを見回してもつくところがないなということで断念。こういうことは、家を建てるときに考えるべき課題ですねえ・・・。

自宅のメンテナンス、二つの課題

ヘーベルハウスの我が家は現在建築して25年弱、いつリフォームの手を入れるか、母の介護を通じて課題を感じるようになってきました。

家はいつかはメンテナンスが必要です。
このメンテの時に、今後の生活をある程度予想して、必要なことを考えることが大事だと認識しました。そして大きく分けて2つの課題があると思います。

我が家を建てたときの建築日記はこちら。
なつかしいなあ。ぴんくのおうち 

家のリフォーム二つの課題

1)家そのものの外壁塗装や屋根などのメンテナンス
2)老人が快適に生活するためのメンテナンス。塗装は1度メンテナンスをいれています。

 

1)の家そのもののメンテナンス。
ヘーベルハウスの我が家は、メンテナンスは基本的にヘーベルさんでお願いしています。外壁塗装は15年目ぐらいで1度おこなっています。次のメンテは外壁と屋根は必須かなと。

水回りのメンテナンスを考える時期もそうそうに来るとは思いますが、大きく考えを変えて一階に水回りをもってくるか、二階のままの改装にするのかは悩みどころですね。これは2)の部分にも該当してくると思います。1)として考えることも出来ますが、2)の要素を考えずにおこなっては、老い支度としては問題がありそう。

キッチンを一階にもってくることは、家を建築時に多少想定してありました。書斎の部分の部屋に、水回りの配管をしてあるのです(確か(^_^;))

書斎部分にミニキッチンをつくり生活の場に変更することは可能だと思われます。ですので、キッチン移動は慌てずに考えていきたいと思います。老人ホームをあれこれみていると、『居住空間ってそんなに広くなくていいんだ』とも思いますからねえ。

律子と私は24才年がはなれています。

24年後の自分があの状態であれば、24年後に改装は無理です。

ということは、リフォームはだいたい10年後の70才前後に考えをまとめ75才前後ぐらいまでには実行。今後の方針を立てるべきなのかなと理解しています。

まあ、それぐらいだと、まだ私と夫、二人の頭で考えることが出来るのかなと思います。

今日の律子 アンタは何時にくるん?

今日の律子 アンタは何時にくるん?

朝の6時過ぎに電話。

まあ、6時過ぎてるからいいや〜と出ると、

『アンタは今日、何時にくるん?』と。

ううう〜今日はちょいと予定があって、律子のお知らせ冷蔵庫のチラシには、

むかえにいくよ

としてあるのに、無視かよ・・・・と思いつつ、

『ん? 今日来てほしいの?』と聞くと、

『うん、今から下で待ってればいい?』と。

いやいやいや、いまは朝の6時だし。

『午後1時に行くよ、お昼ご飯を食べて待っててね』

『うん、わかった。1時やな』

ガチャン

15分後、電話

『なあに?』ととりあえず聞く。

『今から下にいくから』と律子。

はいはいはいはい、まだ朝の6時15分ですよ。

『まだ朝だからね、昼ご飯食べて午後の1時ね』

『1時?、デイサービスにいくかもしれん』

お、デイサービスの時間がわかってるじゃん。

『うん、それなら、ちょっと顔を見に行くよ』

『うん、わかった』

がちゃん。

なにがわかったんか、よくわからんが、律子がその時納得してくれて、そのとき不安がとれればまあいいかね。

あーのんびりした休日は存在しないのか。

しょーがないね(^_^;)

YouTube うちのかわいいギルバルスだよん。

YouTubeの猫動画upしました。 
ここだけの秘密ですが、うちのギルバルスはめっちゃかわいいです。
律子がやってきて、ギルバルスにねだられてチュールをあげています。
チュール大作戦 律子と一緒 うちのギルバルスはイケメンで、婆さん達を魅了してまする。
ほんとにかわいいっす。#猫 #cat #チュール #アタゴオル#ギルバルス #ツキミチ

今日の雑談:私のドストライク

YouTubeを眺めていての、今日の雑談です。

私はリベ大の学長とひろゆきが大好きで、よくラジオのように聞いています。YouTubeだから動画なんですが、まあどちらかというと四方山話を聞くって感じで視聴してます。

あとは、ニュースとか、LINE漫画とか(^_^;)。松原もえさんのファンだったり。

LINE漫画は気が乗らないときとか、ストレス〜なんてときにピッタリ。くだらないマンガもいいのよ〜。

で、最近、自分が使っているMacBook Airの動きが悪いので、買い換えようかなーと思って、MacBook などの動画をみると、若いイケメンのYouTubeお兄さんが一杯。大発見!とキャアキャアと喜んでみています。

仕事柄なのか、生活の範囲がそうなのか、若い男子を見ることがないんですよね〜。近所のクリエイトで若い男子のレジ打ちに感動しているオバさんだったりします。

そこで、YouTubeの人であっても、若い男子が私に向かって一生懸命話してくれる(っていうことではなく、単にYouTubeで彼が視聴者に向かって話しているだけですが(^_^;))ってのは、なかなかワクワク嬉しい時間でした。

YouTubeのみはじめは、ヒカキンが好きでよくみていました。

彼の人柄や誠実さが伝わってきて、それなりにヒカキンは好きです。でも好みのイケメンではない!すまないヒカキン。

リベダイ学長のライオンも大好きですが、私は理屈をいう頭のいい線が細い若い男子が好き(鬼灯の冷徹の鬼灯様のような感じ。すみませんアニオタです)っていう昔からの好みがあり、その好みにマッチするリアルイケメンと出会ってキャアキャアしています。

その人がしゃべっている理屈とか、内容とかよりも、そういうのを真剣にしゃべる若いイケメンが好きっていうだけです。こういうのってどちらかというと、リアルよりもアニメの世界にいらっしゃるわけですよ。このあたりでアニオタの深い世界に入ってしまうのですが(^_^;)、

このあたりが、ドストライク。まったくもう>自分

くだらないことって、どうしてこんなに楽しいのでしょうかねえ(^^)しあわせっす。