水素水、やめました。
習慣化と日常化が筋トレのキーポイント
”何をするか?”を色々考えると思いますが、
日常化、習慣化に大いに役立った水素水
水素水をなぜ契約したのか?
ただ、まあこういったジムで扱うのだから、筋トレに相性が良いのかな程度の
水が汲みたいからジムに行く
→せっかくジムに来たから筋トレするか
なぜ水素水をやめたのか
水素水がなくても、すでに習慣化は確立
習慣化、日常化の作り方
で、私の答えは、
小田原にある不妊・婦人科専門鍼灸院
体外受精、私が患者さんと二人三脚させていただくようになってもう24,5年は立ちます。
イギリスのルイーズちゃんが体外受精で生まれたというニュースがあり、
世界中で話題になりました。
その後、日本でも大学病院ではじまり、
非常に数少ない、クリニックでも始まり、黎明期といった感じのときに
二大巨頭といわれたのが、新宿加藤レディースクリニックと山王病院でした。
とくに、新宿加藤レディースクリニックは当時、不妊治療は35才ぐらいまでなどといわれているなか、少なめの刺激、自然な採卵で年齢要因での不妊をぐっと問題解決につなげた印象があります。
その二大巨頭時代(もう20数年前)ある方が、大学病院の不妊治療後、それを深追いせず転院。無事に妊娠出産されたというご経験がありました。
その方のお話を思い出し、そのなかでふと思い出したのが、この新宿の加藤レディースで、胚移植のあとに、うつ伏せで寝るとか、仰向けで寝るの指示があり、それぞれ皆さん別の姿勢での休憩をなさっていたということです。
確認してみると、やはり私の記憶は間違っていなかったようで、胚移植のところからストレッチャーで運ばれ、うつぶせ寝、仰向け寝の指示があり2,3時間の休憩時間があったようです。
これがもう20年ぐらい前にはあまり成績に差がないということで、短時間の休憩で姿勢の指示もなくなったようです。
でも、どうやってその差を出したのでしょうかねえ(^_^;)。あまりというあまりはどれぐらいの有意差なんでしょうかって疑問もわいちゃうのですが。もともとかなり成績というか成功率は低い体外受精胚移植。その中のあまりっていう言葉の差を知りたいなあと思いました。しかしながら有意差はないという結論なんでしょうねえ。
☆☆胚移植当日のPが充分ならば黄体補充は不要とされていた時代
実は同じ頃、この加藤レディースクリニックに通っていた私の患者さんがいらっしゃりました。
基礎体温表の高温期が山形で、胚移植のころはピークなのですが、すっと下がってしまうのです。ですので私は何度か転院か、黄体補充をしてもらうことをお願いしてみてはと申し上げましたが、胚移植当日のPの値が十分であり不要と説明され、妊娠にいたらず治療を終了されました。基礎体温表も一度も見ていただけなかったそうです。
そして数年後、ルーティーンのように黄体補充がされるようになりました。胚移植がおこなわれると同時にデュファストンなどが処方されるわけです。私はこれをみて、『もし、いま彼女が胚移植したら妊娠、出産出来たのではないかなあ』と思ってしまいました。たぶん、有意差があったと言うことなんだと思います。彼女にとってのあのときは戻らないのに・・・・と思ってしまいました。
☆子宮の後屈、前屈がよく指摘されていた時代
この当時、不妊の状態の方によくいわれていたのが、子宮の前屈、後屈の問題。
子宮後屈は不妊を引き起こすと言うことで手術まで行われていたことがあったようです。いまでは、それは意味がないということで手術などはしないようですね。
手術までしていたということは、あの手術を受けて妊娠したという症例があったんでしょうかねえ。
その後、子宮後屈は不妊と関係無いとされ、いまではその言葉さえもあまり言われることはありませんが、不妊の状態そのものが、原因の分からない不妊という機能性不妊の場合は、案外こんな小さいことがきっかけで妊娠することも多いと思います。
☆子宮後屈は本当に不妊??
私の臨床経験の中、反り腰の人は妊娠しにくいという印象は強くあります。
また、背骨、骨盤部をみていて、なんとなく子宮後屈?という印象のある方に、婦人科での指摘がなかったのかということを候うと、『子宮後屈って言われました』という方が案外多いのにつながっていきます。
あくまでも、私の印象で、反り腰や骨盤の形状違和感が子宮後屈やなんらかの器質的な課題とつながっているという根拠もありません。
そのなかで、この松林先生のご指摘は非常に納得のいくものです。
https://ameblo.jp/matsubooon/image-11404353184-12482619535.html
もしかして?と思った方。
是非、タイミングのあとに、うつぶせ寝にしてみてくださいね。
ラッキーにつながるかもしれませんよ。
また、反り腰は身体の負担になります。
こんなストレッチもお勧めです。
【反り腰の腰痛改善】初心者にオススメ!ストレッチと筋トレで4箇所を整える方法!
この動画の中の、この図が非常にわかりやすいです。
つまり、この黄色いところの筋肉が弱り、赤いところの筋肉が緊張するために反り腰になっていると解説されています。
つまりこんな感じです。
このユウスケさんの動画は、非常に参考になります。
反り腰の改善に取り入れてみてくださいね。
反り腰を筋肉的、解剖学的に考えると、これら筋肉のバランスによって緊張している筋肉と、弱っている筋肉があり、緊張が生まれ腰痛や不妊につながっていると考えられます。
これらを考察していると、東洋医学のカテゴリーでは、腎虚という下焦の生命力不足と、肝鬱という身体の緊張状態ということにいきつきます。
この図の中の、
この腎虚肝鬱状態が、そり腰の状態にあたります。
つまり、大地を支えるしっかりとした生命力である腎気がお腹の筋肉でありお尻の筋肉です。
筋トレストレッチでは、トレーニング法をお伝えしました。
また、私としてはこの下焦、腎気を育てることが改善につながると感じています。
腎気を養い(腹部、臀部の筋肉を養い)、肝鬱を払う(緊張した筋肉をゆるめ気血の巡りをよくする)ことでの不妊の解決は多くの経験があります。緊張が取れたらぽろっと妊娠の影には、緊張によって腎気が損なわれていたという背景や、腎気が育つことで無意味な緊張がなくなってきたということがあるわけです。
しっかりとした土台(腎)に、座っている生きる意思(肝)を持った私達。土台の力(腎)が小さいと、生きる意思(肝)である肝はふらふらしますし、フラフラしてもなんとかなるように緊張させてくるのです。
土台の力(腎気)をしっかりさせ、過度な緊張を取り、巡りがよく、底力(腎)のある健やかな身体でありたいですね。
反り腰という言葉を聞いたことがありますか?
あ、なんか腰がぐっとそっちゃって、腰痛の原因になったりするやつ?
長い時間立っていると腰が痛いのは反り腰のせいだっていわれました。
そんな経験を持つ方も多いかと思います。
私は不妊治療を長らくしていますが、反り腰は不妊になやまれるかたでも多く見受けられます。
子宮や卵巣につながる神経は腰椎の2~3番目あたりを通るとされています。
反り腰の方は、この腰椎2番3番部分が圧迫され、神経命令が上手く伝達されにくいという傾向があり、そのため不妊の原因のひとつになっているという考えもあるようです。
また骨盤前傾、腰椎を圧迫する形から卵巣や子宮につながる血管や神経の圧迫につながったりするともいわれています。
反り腰をもつ背骨は、背骨全体を眺めると、緊張状態と、力不足の相反する状態の混在となっています。つまり、弱いところがあるため、緊張でそれを補うと言う形になっており、その影響が
案外広く広がってしまうということです。
反り腰の方に対して、身体の手入れをしていくと、腰痛の改善がみられ、体調がよくなり、妊娠したというい方が多くいらっしゃります。
反り腰は、腰痛の原因と注目されますが、不妊をはじめ便秘や生理痛、そして首肩の凝りなどに火大きくつながってくるのです。
反り腰の状態を、自宅で筋トレとストレッチ ユウスケ
自宅で筋トレとストレッチの理学療法士であり筋トレの専門家ユウスケさんが、こちらの動画で非常に詳しく解説しています。
【反り腰の腰痛改善】初心者にオススメ!ストレッチと筋トレで4箇所を整える方法!
この動画の中の、この図が非常にわかりやすいです。
つまり、この黄色いところの筋肉が弱り、赤いところの筋肉が緊張するために反り腰になっていると解説されています。
つまりこんな感じです。
このユウスケさんの動画は、非常に参考になります。
反り腰の改善に取り入れてください。
反り腰を筋肉的、解剖学的に考えると、これら筋肉のバランスによって緊張している筋肉と、弱っている筋肉があり、緊張が生まれ腰痛や不妊につながっていると考えられます。
これらを考察していると、東洋医学のカテゴリーでは、腎虚という下焦の生命力不足と、肝鬱という身体の緊張状態ということにいきつきます。
この図の中の、
この腎虚肝鬱状態が、そり腰の状態にあたります。
つまり、大地を支えるしっかりとした生命力である腎気がお腹の筋肉でありお尻の筋肉です。
そして暢びやかに天空に手を伸ばし、気血の巡りをよくすることが重要なのに、腸腰筋や腰背部筋群が緊張しストレス状態となり、腎虚肝鬱状態になっているわけです。
腎気を養い(腹部、臀部の筋肉を養い)、肝鬱を払う(緊張した筋肉をゆるめ気血の巡りをよくする)ことが、健やかな身体を作ると言うことになります。
東洋医学で言う言葉は生命観をあらわします。筋トレやストレッチも、健康になるという方向性に対して、少し言葉が大ざっぱになりますが、同じ方向性を持って考えることができます。
しっかりとした土台(腎)に、座っている生きる意思(肝)を持った私達。土台の力(腎)が小さいと、生きる意思(肝)である肝はふらふらしますし、フラフラしてもなんとかなるように緊張させてくるのです。
土台の力(腎気)をしっかりさせ、過度な緊張を取り、健やかな身体を目指しましょう。
ユウスケさんの動画は形として非常にわかりやすいです。
東洋医学の用語だと、「何していいかわからない」ということも多いですが、健やかな身体作りという観点からみていくと、非常にわかりやすく、身体作りに役立つ動画だなということがわかります。
ちなみに、世の中によくある反り腰のストレッチ動画は、肝の部分を引き延ばすことだけをしている対処療法です。ユウスケさんの動画で指摘されている筋肉を養おうとしている部分が私には腎気を養う、詰まり生命力の土台の力(腎気)を養うという発想につながる部分だと思います。
土台の力(腎気)があったうえでの、暢びやかさであるわけです。
ちまたの情報や、東洋医学の上方は、ついつい、「対処療法的に症状をとる」ことを目的としがちです。でも、症状をとっても、それが元々の力不足(今回の場合は腎虚)によるものであれば、次なる問題が生じてしまいます。
このあたりをしっかりと踏まえて、身体作りを行なっていきたいですね。
https://youtu.be/euRfFqfwVwo こちらの動画の、
四つ這い上下肢挙上の2枚のシーンで、そり腰の理解が進みました。
この2つの写真は非常にわかりやすかったです。
腎気養う方向、天と地に向かってまっすぐと伸ばしています。
この正しい姿勢が暢びやかな身体です。
上の図↑ 健やかな心身
下の図↓肝鬱状態
上図のように腎気を養う方向性で持っていくことが大切なのです。
下図のような肝鬱になる挙上の仕方はこのましくありません。
お腹の力を意識する。
動作の最中は腰の違和感を意識。
東洋医学で言うところの腎虚肝鬱という発想で反り腰を考えてみました。
筋トレストレッチのやり方などは、ユウスケさんの動画を参考にしてくださいね。安全でしっかりとした筋肉を養い暢びやかな心身を作っていけると思います。
近所にできた、筋トレジムにはまってます。
→エニタイムフィットネス
こういったタイプのジムは、基本的に指導者がいません。
自分で考えて、器具を使う場処です。
さてさて、はじめて1ヶ月。
骨格筋量、ちょいとあがってきました!
なんかこうやって数字があがると嬉しいですねえ。
まあ、もともと 低!のレベル。それが標準のはしっこになっただけですから
いばれたもんじゃありませんが、それでも右肩上がりの数字は嬉しいです。
筋トレをするときには、何を目的に、何をするかが問題です。
私の場合は、いつまでも好きなところに行ける健康な身体作りが目標。
海外旅行の空港で、走ることができるのも大事、
日常生活を楽しくおくれるのも大事
死ぬまでトイレには自分の足で行きたいですねえ。
そのために、筋肉を維持、upです。
24時間ジムの最大の欠点は、指導者がいないこと。
ヨネ婆ちゃん、試行錯誤で頑張ってみたいと思っています。
元運動実践指導者で、筋骨格系の解剖学オタク。
運動を自分がするなんて考えても見なかったのですが
(だって、運動嫌い)
この10年で、夕食後のウオーキングがルーティーンになり、
コロナ下で、散歩が趣味となり、一日1万歩以上は軽く歩けるようになりました。
その上で、やっぱり筋トレってことではじめました。
筋トレするならば、3つのステップが大事です。
ヨネ婆ちゃん場合は、
1)はジムまでの5分間をスキップで行くでOK、
2)カーブス風を研究、これからゆっくりやっていきます。
3)ストレッチ。
この3つ構成でいきます。
開脚ストレッチや、仰臥位での膝を曲げて体幹回旋など適当にやってみたいかなと思います。
使った筋肉をゆっくりと伸ばし、血流を暢びやかにするイメージです。
注意はやりすぎないこと。
ストレッチというのは、筋肉を伸展させます。
固い筋肉ってのは古くなったタイヤのように固いゴムのイメージ。
これを無理に引っ張り伸ばしてはブチって切れる事故が発生しちゃいます。
頑張りすぎは禁物、ゆっくり、ゆったり。
24時間ジムには、ハードボールという器具があります。
ハードボール→はこちら
皆さんがやるのをみていると、これで筋肉をゴシゴシとしながら伸展をかけています。
ふむふむストレッチに使うんだーといういことで、
ヨネ婆ちゃんもマネしてやってます。
がんばろっと!
#運動実践指導者 #エニタイムフィットネス #ビッグママ治療室 #小田原 #筋トレ #トレーニング #足腰 #ジム #健康 #マシンジム特化型
近所にできた、筋トレジムにはまってます。
→エニタイムフィットネス
こういったタイプのジムは、基本的に指導者がいません。
自分で考えて、器具を使う場処です。
つまり、筋トレジムはなにをしたらいいのか考えることが大きな課題です。
だから、パーソナルトレーナーと一緒に出来るところを選択するのが
初心者としては正解だし、カーブスのように、『なにをやるのか』が
決まっているのは、王道な感じです。
でも、オタクな私には、ムクムクと好奇心がわいてきました。
とりあえずオバさん筋トレで有名なカーブスを研究。
→カーブス
ここは12のマシンを順番にやるということ。
間に有酸素運動を入れ込み、最後にストレッチ。
これで結果がでているのならば、やってみる価値は大いにありですね。
間の有酸素運動ってのは、要するに筋肉にある程度の血流がでるようにという、準備運動のようなものです。これは私は、ジムトレにいく五分ほどの道をスキップするのでOK。ストレッチは最後にそういう場処があるので、やっていきたいと思います。
さてさて、カーブスの12のマシンを、
それをジムで具現するにはって考えてみました。
課題は、マシンの種類がかなり違うので、ドーゼ(刺激量)をどう調整するか
負荷する重さなどはどうするかなど。とりあえず、マシンに慣れる意味で軽い負荷であれこれやりながら、研究を重ねてみようと思います。
解剖学オタクであり、元運動実践指導者の有資格者だった私(更新しませんでした(^^ゞ)
ムクムクとわき上がる好奇心です。
やってみて、『やっぱりカーブスかな?』と思ったら、カーブスにいってみるのも
よいのかもと思います。
とにかくlet’s do!
#運動実践指導者 #エニタイムフィットネス #ビッグママ治療室 #小田原 #筋トレ #トレーニング #足腰 #ジム #健康 #マシンジム特化型