あれこれ思うエッセイ集:,

コツをとらえた秘密のお話

食事と運動が基本ですが、これ以外にも、いろいろな痩せるためのコツがあります。私は、痩せてはいませんがダイエットをするつもりはありません。太ってしまわないように気をつけているコツがあります。そこには基礎代謝という考え方があるのです。

特別に運動などしなくとも、私たちは心臓を動かしたり、呼吸をしたりと生命を保つためだけにもエネルギーが必要です。このエネルギーを基礎代謝と呼びます。この基礎代謝が案外大きな消費カロリーをしめます。なにもしなくても消費してくれるカロリーです。これを下げないようにすることは、ダイエットのマル秘テクニックです(^_^)

個人差の大きい基礎代謝

男子で一日1500キロカロリー、女子で1200キロカロリーだといわれていますが、多い人と少ない人では、なんと500キロカロリーも差があると言われています。

年齢によって違う基礎代謝
また、年齢によってかなり違うのも基礎代謝の特徴です。体の一定面積当たりで必要とされるエネルギー代謝に関していえば、大人は子供時代の半分しかありません。また年齢とともに下がってきます。

同じ量しか食べなくても、少しづつ、少しづつ太ってきてしまう理由がここにあるわけです。

基礎代謝が高いということは?

基礎代謝が高い人は、それだけ太りにくい人であるということです。なにもしなくても消費してくれるカロリーが多いのですからね(^^)。

年齢、もともとの体質などでかなり差のある基礎代謝ですが、食べ方のパターンなどからも基礎代謝が変化します。そして恐ろしいことに、食事制限を上手にしないと、体は ダイエット=飢餓状態 だと認識します。

体が 飢餓状態だと認識してしまうと?

飢餓状態だと認識されると、体は貯めてあった脂肪を消費するのでしょうか?

  違います。

なんと、筋肉や組織などを落として、エネルギーを消費しないからだ、すなわち基礎代謝の低いからだを作ろうとします。ここにダイエットによるリバウンドの罠があります。

ダイエットのリバウンドの罠

食事制限によるダイエットでめでたく体重がおちました。でもすぐリバウンドします。ここに答えがあります。

飢餓状態だと体が認識したわけですから、臨戦態勢に入ります。すなわち、エネルギー代謝の少ない体づくり=基礎代謝の減少と、筋肉などの組織の減少です。こういったダイエットですと、脂肪はちっとも減らないのに、筋肉などが落ち、基礎代謝は落ちるという結果に陥ります。こうなると、食事制限の手を一歩でも緩めるとどうなるでしょうか?

低い基礎代謝に少ない筋組織=あっという間のリバウンド

そして、このリバウンドで出来た体は、より痩せにくい脂肪の多い体です。ダイエットの繰り返しによって、なぜ痩せにくくなるのかがおわかり頂けたと思います。