あれ?
僕を呼んでくれたのは誰?
なんだか変だぞ
あれーーー???
もしかして抜けられないんじゃないかしらん?
どーしよーーー
どーしよーーー
お母さーーーん
助けてよーーー
そんな後ろから
撮らないでーーー
恥ずかしいじゃないーーー
でもどうして、
どうしてこんなことになっちゃったのかしら
夜も更けてきたのに
どうやって出ればいいの
えーーーん
えーーーん
えーーーん
お母さんががんばって
頭を抜いてくれようとしたんだけど、
あーーーあ、、、
あんまり痛くて抜けないや
あーーーあ、、、
調子に乗ってお友達の患者さんになでなでしてもらおうと思ったのが
いけないのねーーーー
あーーーーあ。。。
苦しいよーーー。。。
ということで、わが愛犬カービーは、獣医さんが来るまで一時間もこのまま泣きながら待っていたのでした。ぜったいにホームページなんかに載せないようにという彼の希望を踏みにじり、ここに「私の恥ずかしい写真」として公開させていただきます。